平均速度は登坂速度で決まる!!

まよさんのmixiエントリーで平均速度の話が出ていたので便乗して。

坂道がある場合、平均速度はほぼ登坂速度で決まります。ちなみに登りと降りの距離が同じで、平均速度30km/hで走りたい場合、登りは23km/h くらいで走る必要があります。この場合、降りを平均速度43.3km/h で走れれば、平均速度30km/h が実現できます。

時々誤解されている方がいるのですが、登りと降りの距離が同じで、目標平均速度が30km/hの場合、登りを15km/hで走り、降りを45km/hで走れば (15+45)/2=30km/h ・・・・・・とはいきません。

たとえば、登り降り共に15km とした場合、平均速度 30km/h で走ると1時間です。ですが、登りを15km/h で走ってしまうと、15km/15km/h = 1時間 で、登りだけでその時間を使い切ってしまいます。そのため、降りを光の速度で走っても平均速度 30km/h には届きません。

ちなみに、登り:18km/h だと降り:90km/h、登り:19km/h だと降り:71.3km/h、登り:20km/h だと、降り:60km/h で下れば平均30km/h になります。

登り1km/hの違いが降りで必要になる平均速度に大きく影響するため、登りでがんばることが平均速度を上げるための必須条件となります。

簡易計算機を作ってみましたので、ご自由にお使いください。


平均速度計算機
: km/h
: km/h
: km/h
: km or % (降坂距離と同じ単位に)
: km or % (登坂距離と同じ単位に)







ちなみに、私の場合、逢坂山の登りで平均21km/h、降りで平均44km/h 程度なので、総合平均速度はせいぜい28km/h が限界です。平地で平均 33km/hくらい出せば 逢坂山を入れても 30km/h に届くかなぁ・・・・・・といったところです。

Minits Tough に代えてもやっぱりパンクから逃れられないワタクシ

え~、先日 Minits Tough に履き替えましたが、本日晴れて初パンクしました orz

どうやら、コンパウンドは堅いんだけどそこまでの対貫通性能にないらしいです。1ミリ角の四角錐の鉄片を踏み抜きました。

R-Airなので、すぐに影響が出ましたが、この踏み抜き方だとシュワルベのチューブでも後々パンクしていたでしょう(鉄片がどんどん中に~)。

こうなってくると、もう通行している道が悪いとしかいいようがないのかもしれません。さすがにダンプが山ほど通る国1をとっていると何かしらと拾います。

ということであきらめまして、CO2ボンベを大量発注しました。
GREENS [携帯用空気入れ商品]
http://mizukusa.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=178458&csid=0

おそらくここが最安値です。どうやら10本セットでもメール便が使えるらしく、送料はたったの80円でした。10本2480円+振り込み手数料≒3000円/10本 = 300円/1本 ... まぁ、こんなもんでしょう。サイクルベースアサヒも20本セットで7000円(送料振り込み手数料込み)くらいですし、少しはお安い?

【タイヤ交換】 Minits Lite から Minits Tough へ 【ファーストインプレッション】

昨日のことですが、またまたパンクしました。

今回のチューブの状態は、どうにも何かを踏んだという感じではなく、タイヤに空いた穴から地面とこすれてすり切れた、という感じでした。後ろのタイヤに1cmx3mm 程度の穴が空いてりゃそうなりますか (大きめの石を踏み抜いたときの穴です)

ということで、前々から計画していたMinits Tough への履き替えを行いました。今回交換したのは後輪だけです。Minits Lite の後輪版は、走行距離 2000 km でのリタイアです。トップは平らになっていますが、パターンもまだ残っておりゴム的にはまだ走れそうですが、何よりいくつも空いている大小の穴が問題です。Lite はゴムを使い切る前に寿命が来るのかもしれません。(ちなみに前輪はトップの山もまだ残っています。後2000kmは走れそうです)

ファーストインプレッションとしては、Lite とあまり変わりはない感じです。元々、峠の鈴なりカーブを攻めるようなことはしていないので、日常の通学で国道を走る限りでは Tough でも Lite でも差は出なさそうです。

こぎ出しが気持ち重くなったかな・・・? と感じましたがプラシーボかもしれません。それに巡航速度の30~36km に乗れば全く差は感じませんし。

パンク耐性、もに拾い耐性については、また後日、1000km くらい走ってから考えます。

ATOK2009の英語補完がすばらしい!!

ご無沙汰してます。
色々と提出しないと行けなかった論文があがったので復活です。

さてでは本題へ・・・。

本日2月6日から、ATOKの2009年版が発売になっています。
定額版の試用バージョンを使えば30日はお試しができます。

今回の目玉はなんと言っても、英語入力モードの補完機能、ATOK4E(for E)でしょう!! 英語の論文を書いているときにこの機能が欲しかった!! たとえば、convまでうつと、conversationとか convinceとかの補完候補が出てきます。綴り間違えもこれで激減!! いやぁ、楽になります。

定額版を使えば、月額300円でATOKが使えますので、ぜひお試しあれ!!
(どの優待よりも定額版が安いという・・・)