MC-1CP のフレーム破断 続報2

本日、販売店(あえてリンクは張りません)から電話があり、ひとまず 返品 & 全額返金で話がつきました。


どうやら、同様の破断が報告されていたらしいのですが、販売店さんのほうでは事情が分からないので村山コーポレーションに問い合わせ中とのことです。ただ、村山社長が台湾の方へ行っているようで、確認がいつになるかは分からないとのことです。

しかし、とにかく気になった所が1点。
(以下、録音できなかったのでおおよそですが)
himajimeさん「基本的に村山コーポレーションから入ってきたものを出荷しています。出荷時に、今回の車体が固定長ハンドルが可変長ハンドルになっていたことや、カーボンシートポストがアルミになっていたことには気がついていましたが、そのまま出荷してしまいました」

ちょっと待って下さい、himajimeさん。おかしいことに気がついていたのに何も言わずに、そのまま出荷って詐欺じゃありませんか、それ? もちろん、それを納品した村山コーポレーションの方もですけれど。

また、その後のハンドルポスト折れのやりとりで、以下のようなメールをいただいています。
(こちらは原文まま)
「当店には予備がなく、現在、村山社長に確認中です。一つ確認したいのですが、MC-1cpは、標準で固定ハンドル支柱だったと思いますが、写真を拝見すると、可変長のものが付いているように見えます。それは、どちらで用意されましたでしょうか?」

これはどういうことなのでしょうか・・・。つまり、ハンドル支柱が交換されていた責任をこちらに押しつけ? 納得できません。(まぁ、他の方にも販売されているようですので、そちらと混同されたのだと思いますが)




消耗している部品を込みで全額返金ということですので、このあたりの慰謝料込みと思うこととして手打ちとしたいと思います。

MC-1CP自体は嫌いじゃないのですよ。変形機構もユニークだし、自転車の楽しみを教えてくれた愛すべき1号車です。ですが、さすがにこれ以上乗ることは気持ち的にも状態的にも無理そうです。悲しいことですが。

さて、次は頑丈なもの・・・となるとDAHONあたりを買うかなぁ。

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本日の走行記録 [total: 44.45km]

行き: タイム 54'58 距離 21.92km 平均速 23.9 最高速 50.1
帰り: タイム 52'55 距離 22.53km 平均速 25.5 最高速 48.0
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総合平均速 24.70 km/h

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