論文の古典は(できるだけ)読まない

最近、古典な論文を読まなくなりました。

多くの場合、古典の論文は新しい論文に引用され、その中に要点をまとめて書いてくれているので、そちらを読みます。

これにより、古典の内容だけではなく、それに対する別研究者の分析も一緒に読むことができるため、短時間でより多くの情報を取り込めます。

古典を読むことを推薦されたときなどは、Google Scholar で検索し、"cited by" に表示される古典論文を引用している新しい論文を読むことにしています。

これは、論文の読む順番決めにも影響していますが、それはまた後日。

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