複雑な procmail用.forward の記述について

procmail用.forwardの中身って、多くの場合
「"|IFS=' ' && exec /usr/bin/procmail -f- || exit 75 #username"」
ってなってるんじゃないかなぁと思います。

今日、先生にこの中身について聞かれたのだけれど、「慣習?」としか答えられなかったのでちょっと調べてみました。

んで、以下のサイトが良い感じ。
procmail用の.forward設定の源流を探る

あ~なるほど。ほとんどが昔のバグ対策の名残だったわけっすね。

ということで、私はprocmailのFAQに載っている
「"|IFS=' '&&p=/usr/local/bin/procmail&&test -f $p&&exec $p -f-||exit 75#whatever"」
に代えておくことにしました。

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