「自分の生き写しロボットGeminoid」 興味をひかれたもの @ 情報処理学会誌 1月号

情報処理学会誌1月号から特に興味をひかれた3点を順に軽くまとめ、のまずは一つ目
  • 自分の生き写しロボットGeminoid(ジェミノイド)
  • AMD-V:シャドーメモリをCPU内に実装
  • IP通信テレビ ボストン-関西(朝日)

自分の生き写しロボットGeminoid(ジェミノイド)

自分の遠隔パペットとしてのロボット、簡単に言うと遠隔テレビ会議時に自分の形をしたインターフェイスが向こう側にあるようなもの。今のテレビ会議でもいいんじゃないかな、とも思ったのですが、新しいと思われるロボットというインターフェイスは、実は私たちが数千年も前から親しんできた一番身近なものだ、と言われた時には「そうだ! 何で気がつかなかった!」と思いました。実際にテレビ会議をやっている時も、その場に人がいるのと画面だけなのでは存在感というか、臨場感というか、とにかく発言力や伝達効率が違うというのは感じていました。やはり人間はその人の細かい動作などから、言葉や大きな身振り以上のものを受け取っているみたいです。

そういう意味で、将来的にはすごく期待できるインターフェイスだと思います。あと面白いのは、気分までシンクロしている時には、Geminoidのほほなどを触られると、自分も触られたような気になるらしいです。同じような体験をみんなしていると思うのですが、スキーやスノボ、野球などの時に、まるでスキー板やボード、バットの先まで神経が通っていて自分の体の一部のように感じる現象に近いのかもしれません。

そうだとすると、これはさらに画期的なインターフェイスになりえます。ひょっとするとシンクロ率XX%の世界も夢じゃないのでしょうか?

ちらっとネットを探してみたら、どうやらの7月くらいに話題になっていたようです。
あと、動画が上がっていました。

少し古いが今にも通じる研究開発の指針 - 研究開発テーマの探索と評価の実際

本の題名は「研究開発テーマの探索と評価の実際」社会法人企業研究社 1990年

Amazonで探したら無かったですよ。orz

10社程度の企業が自社の研究開発体制について、各テーマにしたがって述べた本です。少々古いのですが、現在の研究開発にも通じるエッセンスがあったっと思います。

例えば、「3年後にドカン! よりも、1年ごとにポロポロと成果が出る方が好まれる」「長期間かかっているものは大抵ダメ、基幹研究でない限り切る! (目安は研究3年, 開発2年)」等々。
他にも、どのような場合にテーマ変更を示唆した方が良いのか、について書かれていた「人員が減ったとき」「本人がやる気を無くしているとき」「行き詰まり感が出ているとき」とか、その場合にどう止めさせるか、なんかも興味深いところです。

特に、行き詰まり感があるときは「しばらく精一杯やらせてみて、自分から止めるといわせるのが一番良い」といった意見などは、私たちの研究室でも実践できればいいなと思います。もっとも、学生生活という限られた時間ではその期間が取れなかったり、自己判断の基準ができていないために自分からは止めると言えなかったり、といったことが起こるので、この部分のサポートは先生や先輩方がサポートするべきところです。

また、全部に共通していわれているのが、テーマの事前選定の重要性です。研究室でも良く話題になりますが、事前の調査の少ないテーマや、そのテーマの善し悪しを判定できる人がいないテーマは大抵失敗している気がします。また、テーマ自体は良いのですが、それに対してヒューマンリソースがたりない場合も失敗している気がします。方法があまり書かれていなかったので、他の本で補完予定ですが、何かしらの方法や基準を見つけて導入することは、研究の成功への必要条件だと思います。これは、個人に対しても、集団に対しても、どちらでも必要になるものでしょう。

以上、簡単な感想でした。
この本、実は大学の図書館にあったのをたまたま見つけて読みました。

追記:
 出てきた中ではリコーと中央研究所、豊田が魅力的でした。
 もっとも90年のものなので今は大幅に変わっていると思うので、再調査が必要ですが。

多くの問題解決手法の原典 : 問題解決プロフェッショナル「思考と技術」

あの超有名コンサル会社、マッキンゼーで著者が学んだ問題解決手法について書いた本であり、今まで出ている問題解決手法の原典といえそうな本。いろいろな手段の理念が分かりやすく書いてあります。
目次
  • 第1章 思考編
    • ゼロベース思考
    • 仮説思考
  • 第2章 技術編
    • MECE
    • ロジックツリー
  • 第3章 プロセス編
    • 課題を設定する
    • 解決策の仮設を立てる
    • 解決策を検証・評価する
    • 「ソリューション・システム」シートを使う
  • 第4章 実践編 「ソリューション・システム」活用の現場
    • 事業課題を設定する
    • 「ソリューション・システム」で新商品の導入を図る
    • 解決策を実行する


読んでわかったことは、この本に書いてある手法が今まで読んだ多くの本のベースになっているということです。なにより、この本の内容が一番シンプルです。なぜブレインストーミングが重要なのか、なぜ仮説を先に立ててそれを検証する形を取らないといけないのか、なぜマインドマップが有効なのか、これらがすべて書いてありました。これらを知ることで、今使っている手法をより有効に働かせるにはどうするべきか、という命題にひとつ道しるべができた気がします。

他の本を読んだ後でも、他の本を読む前でも非常に有効な本だと思います。経験値を伝える技術でいうところのレセプター作りにはもってこいです。また、今まで学んだことをどう改良していこうか、という視点からも役立ちます。さらっと読めますので、一度は読んでおくべき本だと思います(私は図書館で読みました)。

読書時間: 40分

自分用メモ : 手法の簡単なまとめ
  • ブレストを行い、どういうことができるかを否定せずに考え、マインドマップを使ってロジックツリーを作り、MECE(重複と漏れなし)になっているかを確認する。

コンタクトの種類と酸素の関係 2/2 (涙液交換について)

前回から、シリコーンハイドロゲルのソフトコンタクトにハードコンタクトから乗り換えるべきかの検討について、後編の涙液交換についてです。

前回にも書いたとおり、角膜への酸素供給経路は、4つ有り、そのうちコンタクトが関係するのは「大気中」からと「涙液中」からになります。

涙液には大気中の酸素が溶けており、角膜へ最終的に届ける働きがあります。前回「大気中」からの取り込みについて述べましたが、これも最終的には大気中から涙液に移り、そこから角膜へ届けられます。つまり、前回検討したのは、コンタクトの下にある涙液にどれくらい酸素が移りやすいか、ということのようです。

この角膜上の涙液は、瞬きによって新鮮なものに入れ替わります。具体的には白目のところにある涙液と入れ替わります。乱暴に言えば、白目は血管から直接酸素を取得するため、涙液からは吸収しないためです。

涙液交換率は、裸眼で25%程度(メニコンティニューのpdfより)、ハードコンタクトの場合で20%程度(メニコンティニューはなんと25%近く)、ソフトコンタクトで2%程度となります。ハードコンタクトは涙液交換率が良いため、酸素を一切通さない古いハードコンタクトでも、4秒に1回の瞬きがあればEOP値 7% (睡眠時と同程度)が保てるため、安全性に問題が残るものの装用可能です。一方でソフトコンタクトレンズの場合は、圧倒的に涙液交換率が悪いため、ほぼソフトコンタクト自体の酸素透過率だけに頼ることになります。

以上の点と素材によるEOP値の違いが余りないことからも、涙液交換によるハードコンタクトの優位性は明らかです。また、これについては、もう一点理由があり、酸素透過率以外にも涙液交換には、涙液中に溜まる角膜の新陳代謝老廃物や、はがれた上皮細胞等を押し流すといった役割があるからです。

結局のところ、総合的に見て、たとえシリコーンハイドロゲルSCであってもハードコンタクトに勝ることはない、といえそうです。

今現在、目の健康を考えるなら、20%程度の高酸素透過率を誇り、裸眼とほぼ同等の25%程度の涙液交換率を誇るメニコンティニューが一番良いのでしょう。続いて、ハードコンタクトレンズ、シリコーンハイドロゲルのソフトコンタクトレンズと続き、可能な限り旧来のソフトコンタクトレンズは避けるべきでしょう。以上が、本検証の結論になります。

色々参考にさせていただいたところ:

コンタクトの種類と酸素の関係 1/2 (大気中の酸素の取り込みについて)

私は比較的安全と言われているハードコンタクトを使っています。その論拠となっているのが異物感から感染症や角膜損傷に気がつきやすいことと、目への酸素供給量が多いということです。

ところが、先日見つけた記事ではシリコーンハイドロゲルで作られたソフトコンタクトのほうが酸素透過率(DK/L)が高いというじゃないですか。具体的にはチバビジョンのO2オプティクスとボシュロムのピュアビジョン、それとジョンソン・エンド・ジョンソンのアキュビュー アドバンスアキュビューオアシスです。これに乗り換えるべきかどうか、検討してみました。

まず、人間の角膜に酸素が送り込まれる経路ですが、おもに4つあるようです。
  1. 大気中から
  2. 涙液から
  3. 角膜の裏にある前房水から
  4. 角膜周囲にある輪部血管
(出典: (pdf)第12回 ビジョンフォーラム 「角膜と酸素」 講師 西田輝夫先生 (山口大学大学院医学系研究科 眼科学教授))

このうち、「前房水」と「輪部血管」からはコンタクトと無関係なので、「大気中」と「涙液」からが問題になります。

今回は記事が長くなったので2回に分けます。今回は1つ目の「大気中の酸素の取り込みについて」の比較です。

大気中の酸素の取り込みについて

角膜の表面が大気中の酸素にどれくらい接しているかを示す値にEOP(equivalent oxygen percentage)値があります。裸眼時のEOP値は海面上の酸素分圧115mmHGを基準として21%とのことです。これに対して、シリコーンハイドロゲルのソフトコンタクトレンズは20.58%(21%の98%)の酸素透過性があるとのことです(アキュビューの場合)。酸素透過率(Dk/L値)は85.7×10^-9(cm・mLO2/sec・mL・mmHg)とのこと。

ちなみに従来品(ワンデーアキュビュー)のDk/L値33.3×10^-9(cm・mLO2/sec・mL・mmHg)です。これのEOP値が見つからないのですが、この次に書くメニコンティニューのページにあるグラフによれば、11%ぐらいに見えます。唯一見つけた2chの板の情報によると18.47%(21%の88%)程度との説もあるらしい(信頼できるソースの情報があれば、コメントをお願いします)。

ではハードコンタクトレンズはどれくらいかというと、メニコンの発表によれば、メニコンティニューで20%程度のEOP値があるようです。メニコンZも素材と最厚部の厚みが同じでDK/L値も同じなので、同程度のEOP値があるのでしょう。もっとも、メニコンはDL値の計測方法が他とは違うらしい、との意見もあります。ざっと見渡した中で、信頼するとするならある奈良県の眼科医が目について書いたブログにあるDK/L値 67 でしょうか。もっとも、この場合でも18%程度のEOP値が確保できています。

結論としては、ハードコンタクトでもシリコーンハイドロゲルのソフトコンタクトでもあまりEOP値は変わらないようです。メニコンティニューの図によれば、DK/Lが90を超えたくらいからはEOP値の変化が少なくなり、100を超えてもあまり意味はないのかもしれません(O2オプティクスはDK/L 175)。

ただ従来型のソフトコンタクトはEOP値が11%などと圧倒的に低いため、できる限りシリコーンハイドロゲルのソフトコンタクトに乗り換えるべきだと思います。

追記:
2008/01/28
第12回 ビジョンフォーラム 「角膜と酸素」 講師 西田輝夫先生 (山口大学大学院医学系研究科 眼科学教授)のPDFへのリンクが間違っていました。修正しお詫びいたします。

熟練者の「勘」を伝授するには

やはり、今の研究室のやり方では色々たりないのだと考えさせられた一冊。

目次
  • 第1章 なぜ、ディープスマートが重要なのか
  • 第2章 経験を通じて学ぶ
  • 第3章 エキスパートの専門知識の課題
  • 第4章 知識を創造的に組み立てる
  • 第5章 信念がディープスマートを形づくる
  • 第6章 社会的な影響の功罪
  • 第7章 知識の移転とコーチング
  • 第8章 指導の下での経験が重要
  • 第9章 ディープスマートを育む ― 組織と個人のために


例えば、良くプログラムを行う人は何かバグがあった場合にも簡単にその答えに行き着きます。これは今までの経験によって、ここはたぶん違うなぁとか、これが怪しいぞ? といった勘が働くようになるからです。この「勘」に代表される習熟によるひらめきをディープスマートというのですが、それは一体何なのか、どうやって形成されるのか、どうやってれば教えればよいか、について書かれた本です。

これは非常に重要なテーマで、今いる研究室でも研究の行い方等を教わったり教えたりしていますが、なかなかうまく伝わらない。何かをやってみさせても、具体的指示を与えてもなかなか習得してくれません。また、自分自身が学ぶときも習得効率が悪いと感じています。

この本の7章と8章に、より効率的な伝え方について書かれていますが、その中で特に実践できていないと感じているのは「意図した結果が習得できる課題を作り与えること」と「適切なフィードバックを与えること」の2つです。特に、後者を行うのが難しい。

課題途中でのフィードバックはできている気がします。しかし、何か課題を提出した後のフィードバックがあまりありません。大学の講義の課題では、提出したら終わりで後は評価が出るだけですが、研究室の課題はそれではいけないのだと言うことが分かります。提出後には、それを1対1の対談式で評価とフィードバックを与えることが重要なのだと考えられます。今後はできるだけ組み込んでみて、効果を確かめていこうと思います。

また、フィードバックのときに重要なのが、「否定して終わるフィードバックでは伸び幅が少ない」と言うことだそうです。この点も、私のいる研究室の課題です。結構否定するだけ否定して、なかなか褒めないという現状があります。少なくとも、本書の大規模な聞き取りの結果から、それでは効率が悪いということが分かります。こちらもできるだけ変えて行かなければいけませんね。

追記(2008/01/29)
何もせず見て習うのが非常に有効であることも興味深いところです。ただし、見て習った後にコーチとそれについて話し合い、自分の意見にフィードバックを貰う場合に限るというのがポイントです。私の研究室では見て習うことはしていますが、最後の話し合いとフィードバックが抜けている。

読書時間: 2.5時間
半分以上が事例集であり、なかなか必要な情報がつかめませんでした。要点だけなら章末に書いてあるのですが、それだけではなぜそれが必要なのかが書いていないため不十分でした。

一ヶ月使い捨てハードコンタクトレンズを実現しています

ソフトコンタクトよりもハードコンタクトのほうが圧倒的に目に良いと言われています。
しかし、使い捨てハードコンタクトレンズは非常に少ないのが現状で、高いレンズを買っても汚れが落ちなくなってしまって1年ちょっとで捨ててしまう、という状況が続いていました。

そこで、汚れても交換できるメニコンのメルスプランに入っています。始めは1年たったら交換で良いか、と思っていたのですが、なんと、今行っている眼科は月一の検診に行くたびに「交換しますか?」と聞いてきてくれるんです!!

おかげさまで、ハードコンタクトレンズなのに1ヶ月使い捨て(とうより、1ヶ月交換)レンズを実現しています。ひょっとしたら、他のメニコンメルスプラン契約眼科でもやっているところがあるかも知れません。1ヶ月使い捨てハードコンタクトを探している方は、ぜひ探してみてください。

Blog再開1週目を振り返って

Blog再開してから、だいたい一週間が経ちました。
ざっと見返してみると、研究関連2, 雑記6, 技術2 と雑記に偏っています。

これは、この一週間の活動内容が、雑記よりだったという証拠でしょうか?
「普段やっていることから書きたいことが自然に出てくる」ということから考えると、その可能性は高いでしょう。つまり、この一週間の私の生産性はあまり高くなかった、ということが言えます。

うう、自分で書いていて凹みますが、活動時間ログを見てもまさしくその通りですね。

しかし、これは良いことが分かったかも知れません。Blogを付け続けていると、だいたいの今の自分の調子が目で見て分かる数字となって出てくる、これはBlogを続ける上で重要なメリットだと思います。

続けていくことで、このような記録の使い方についても面白いことが分かり出すかな・・・・・・。
よし、やる気が湧いてきた。まぁ、あまり気張っても止める原因になるので、ちょっつづつ続けていきます。

速読の理論書





前回レビューした10倍早く本が読めるをAmazonで見てたら、おすすめされたので。

これは10倍早く本が読めるとセットで読んだことで、非常に効果的な本になりました。おそらく単品で読んでいても、ここまでの効果はなかったと思います。

10倍早く本が読めるが実践方法の本、王様の速読術が理論の本です。なんで両方そろった本がないのかという気もしますが、私にはこの役割分担になりました。

先に10倍を読んでから、こちらを読んだので多少厚い割に速く終わりました。今後もこのペースで本が読んでいけるなら、非常にすばらしいことです。今回のことでも、このようなパワーアップ系の技術はできるだけ早く獲得しておくのが、最終ゴールを高めるのに必要なんだと、再実感しています。

速読について書かれているのは1章のみですが、残りの部分にある種類別の文章分析や速読の使い方もなにも納得するものがあります。特に、種類別の文章分析は良い文章を書くための指針を思い出させてくれたので、非常に感謝しています。

やはり定期的に実用書は読まないとダメですね。繰り返さないことは忘れます。
この本のおかげで、時間がない状況でも(こそ)、がしがし読んでいくぞ~という気持ちが湧いてきたのは良いことです。

読書時間: 45分

「10倍速く本を読む方法」の本のレビュー





勝間さんがおすすめしていたので。


一時期に爆発的に流行ったフォトリーディングのマニュアル本です。Amazonのレビューなどを見る限り、11万以上もするセミナーの教材とほぼ同じらしい。

この手法のポイントは2つ。1つは不要な部分を読まず、文章中のエッセンスだけを読むこと(4~11%とのこと。2:8の法則で、多くても2割)。もう1つは、反復法によって記憶に残すことです。フォトリーディングでは、予習(目次やまとめだけ読む)、フォトリーディング、復習(写真書の後、数分を置いて行う)、活性化(復習後、数分から数日をいて行う)の4回も本を読みます。この反復法は、脳科学に裏打ちされた方法で、反復周期も妥当なものです。詳しくは記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方 (ブルーバックス)をどうぞ。

戻って1つ目の文章エッセンスの高速抜き出しですが、これは周辺視を使っています。周辺視は体感しないと理解し辛いものですが、筆者のようにサッカーなどのスポーツを行っていてる人は普段行っていることです。シューターやテトリストも行ってますね(ちなみに私はシューターでテトリストでした)。

おそらく、これの習得のためにセミナーが必要なんじゃないかと思います。どうしても身に付かないという人はセミナーを受けてみてもいいのでは? (11万強しますが)

実は、内容が一緒に買った王様の速読術と同じような気がしています。まだ、ぱらぱらめくっただけなので断定はできませんけど。

ちなみに、薄いです。いろいろと。
読書時間:10分

無気力化の予防接種(の本)




前回に脳科学関連の本を推したので、同系列で良かった本を一冊。

題名は「オプティミスト(≒楽観主義者)はなぜ成功するのか」ですが、その理由を簡単にまとめれば「失敗を気にせず突き進み、止まらないから」とのこと。ただし、この本の面白いところは別にあります。

この本の最大の価値は、内容の多くを「ペシミスト(≒悲観主義者)はなぜ生まれるのか」に割いていることです。つまり、無気力化してしまうのでやっては行けないことが書かれています。これは、多くの実験結果を基にしたもので論文にもなっています。

本に書かれている「オプティミストになる方法」はAmazon等でも賛否両論あるようですが、このペシミスト予防法だけ十分に価値があると思います。ペシミストにならなければ、そのうちオプティミストになれるでしょう。

無気力化してしまっている人には悪い習慣から抜け出すために、まだ無気力化していない人/しそうな人には予防のためにおすすめします(図書館にも結構置いてあります)。

脳科学でライフハック


ライフハックス - 鮮やかな仕事術



ライフハックのまとめに対して、脳科学の方向から「なぜその方が気持ち良いのか」についての説明を追加した本。

やっぱり脳科学の立場から見た人間の習性は面白い。

この本は、私たちみたいな理系の人間には効果絶大だと思います。理系人間の多くは理屈がわからないことはなかなか信用できなくて、ついつい原理のわからないライフハックはやらなくなってしまいます。その一方で、理屈に納得すると中毒になったり。

「信じるものは救われる」とよく言いますが、実はこれは本当なんです。それが効く!と思ってやるのと、効くかな?と思ってやるのでは効果が違います。これは脳がどれだけ活性化しているか、集中しているかが実際の効率に影響してくるからです。

ライフハックの内容は、ほとんどウェブで見受けられるものですが、総まとめには良いでしょう。すぐに読み切れますし、私には値段以上の価値があったと思います。

読書時間: 50分

Amazonのアソシエイトを追加してみました。

右下につけてみました。

Amazonのサイト把握力には興味があるところです。
サイトにあったものが表示されるというよりは、
Amazonがこのサイトをどういう傾向と評価するのか、
こちらのほうに興味があります。

ということで、知的好奇心からもサイトの内容に合わせて
内容が変わるものを用意しました。

期待して見守っていきたいと思います。

Blogに失敗した3つの理由、怠惰な人間のBlog挑戦

通算、3回目のブログ作成です。よろしく願いします。
自分のことを、素直に出版とまとめの練習として書いていきます。

さて、今までに2回ブログの作成に失敗しています。
今後のためにも、前回までに途中で投稿が止まった原因をまとめてみます。
  1. 様々なジャンルを盛り込みすぎて、整合性がとれなくなった
  2. 1を理由に、対象読者が不明になり、記事を投稿して良いのかの判断に時間がかかった。
    (そして、書かなくなった)
  3. アフェリエイトなどが全くなく、Blogを書く動機付けが弱かった。
ざっとこんな所でしょうか。
よって、今回は以下の3つのBlogを併設運用を試みます。
  • 研究や普段の活動の研究用
  • 技術関連の話し用
  • 普段のつれづれなることの記録用
あとは、以下の2つも心がけてみます。
  • 気軽に記録したいことがあるときに記録することを心がける
  • アフェリエイトをしっかりと設置する

将来を考えるなら、ブログなどの活動は必須なので、どうにかして成功させたいところです。
さて、これで怠惰な人間がブログをかけるようになるのか、実験実験。