派遣社員のリストラについて小言

ここ数日、派遣社員のリストラについて、あまりに多くの人から話が振られてきたので、ここでまとめてお返事。(こういうのはあまり書きたくないエントリですね)

派遣社員のリストラ反対って、景気が悪くなったら首を切られるのも含めて派遣社員のお仕事なのだから、反対しても仕方ないと思うのですよ。この出費調整をやるために、給料と派遣会社への手数料を含めれば、正規社員以上のお金(もちろん以下になる場合もある)を出しているんですから。

たとえるなら、レンタカーです。必要なときだけ気軽に借りられるレンタカー。これが、たとえば、7泊8日の旅行予定でレンタカーを借りたのだけれど、旅行先で押されて転んで足を折って、2泊3日で帰ってきたのに、「そんなの知らない。7泊8日分の代金を全額を払え」と言っているようなものです。今回の場合、早期に返すなら買い取れ、と言っているような場合もあるようですが・・・。

契約如何では、そのようなこともあり得ますが、通常は交渉の末、受け入れられる範囲の契約変更だと思われます。受け入れないようなレンタカー屋は潰れていくでしょうね。

と言うことで、今回リストラに反対運動をしている方々は、この潰れていくレンタカー屋と同じことをして、自分の首を絞めていることになります。そもそも、この場合、交渉をするのは利用者(企業)とレンタカー屋(派遣会社)なわけで、車(派遣社員)はレンタカー屋(派遣会社)に補償を求めるべきです。そういう補償のために、派遣会社は中間マージンを取っているんですから。

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